猪肉~美容健康へのおすすめ

みなさまこんにちは。今回は東加古川院の看護師が担当させて頂きます。2109年になり亥年になりましたね。猪と言いますと県内にあります丹波篠山のぼたん鍋は有名ですよね。丹波篠山が味噌ベースの出汁で猪肉を煮込むぼたん鍋発祥の地で、ぼたん鍋に使用している猪肉は高タンパク質、低カロリーで栄養価が高く美容効果たっぷりなんです。フランスでは高級料理食材として使われていて「ジビエ」と言われ、日本でもジビエが健康志向グルメとして注目されつつあります。今回はこの低カロリー・高タンパク質で美容にもいい猪肉について紹介していきたいと思います。

まず猪肉の脂は、魚の脂と同じように体内に溜まりにくい不飽和脂肪酸が豊富に含まれています。さらに必須脂肪酸も豊富に含んでおり体を作る細胞に働きかけ、美容の面でも必須脂肪酸は老化を防ぐ効果が期待できます。

またビタミン系の栄養価も高く、ビタミンB2は「発育のビタミン」といわれ発育促進に重要な役割を果たすほか、皮膚・髪・爪などの細胞の再生にも効果があります。豚肉と比較すると約2倍も多く含まれています。また、ビタミンB2が不足していると口内炎、口角炎、舌炎、脂漏性皮膚炎、角膜炎などを起こすので症状改善、予防にもいい食材です。ビタミンB12はヘモグロビンの生成を助ける働きや、肩こり・腰痛・しびれも治す効果もあります。細胞の生産や再生も助けるため、体の発育に重要です。その他のビタミンB12の効能についても現在研究が進んでおり、心臓病・脳卒中・アルツハイマー型認知症にも効果がある可能性が示唆されています。このビタミンB12も豚肉の焼く5倍多く含まれていることが分かりました。

猪肉に多く含まれている鉄分は赤血球をつくるのに必要な栄養素であり骨や皮膚・コラーゲンの粘膜の生成を助けてくれる重要な働きをします。鉄分が不足すると貧血だけではなく、肌のくすみ・肌荒れ・にきびなどお肌に悪影響を及ぼす可能性があります。猪肉には鉄分が豊富に含まれており豚肉の約8倍も多いことが分かりました。

これらのことにより猪肉は低カロリーで高タンパク質な上にビタミン系の栄養素も非常に高く美肌や健康維持するのにとても適した食材なので是非機会があれば召し上がってみてくださいね。

miyahara

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